介護の豆知識

身近な人が認知症になる前に知っていてほしいこと

どうも!
現役パート介護士おにぎり2525です!!(この挨拶は適切なのか 笑)

今日はタイトルにあるように、少し認知症についてお話できたらと思っています。

わたしの知識はもちろん不十分ですし、語れるほど認知症を理解できているとは思いませんが・・・わたしが思う『認知症』とはなんなのか、それを書いていきますね!

ちなみに認知症対応型グループホームで働いています!

初出勤で大失敗!?初対面の利用者さんを怒らせた理由こんにちは! 今日は介護士絵日記でございます~ ※リアルタイムでの話ではありません。 昔を思い出しながら書いています。 ...

もし身近な人が認知症になったとき、少しでも知識があれば寄り添えるかもしれません。

そもそも認知症ってなに?

わたしは専門家ではありませんので、詳しくは書きませんが(笑)

「認知症」は病名ではなく、病気などが原因で引き起こされる症状や状態のこと総称をいいます。

簡単に説明しますと・・・
脳の病気などで神経細胞がしだいに壊れたりすることで、物事を理解する力や判断する能力が低下し、社会生活や日常生活が困難になる状態の総称を『認知症』と言います。

認知症の症状で1番わかりやすいのは、ひどい物忘れ(記憶障害)です。

お昼ご飯に何を食べたかを忘れる。
これは一般的にありえるもの忘れです。
わたしも昨晩、なにを食べたか一瞬忘れたりします(笑)

認知症の方は、お昼ご飯を【食べた】という体験を忘れます。

食べたことを忘れてしまうので、何度も催促するのです。

でも本人からしたら、食べたという記憶がすっぽり抜けているわけですから…
説得するのが大変なのです。

「食べましたよ!」と言うと、相手はバカにされたような気分になりますし

かといって、もう1回食事を提供するわけにもいきません。

どうしても落ち着かない場合は、温かいお茶とカロリー低めなお菓子を提供してホッと一息ついてもらっています(笑)

楽しかった思い出を忘れることも

わたしの施設では、年に何回か外出レクというものがあります。

ご飯を食べに行ったり、水族館に行ったり・・・行く先々は毎年違いますが、利用者さん半分の方はレクのことを覚えていません。

利用者さんによっては、レク帰りの車の中でどこに行ったかを忘れてしまいます。

それでも何度でも、色んな所に遊びに行きます。

どうせ忘れてしまうのになぜ?と思う方もいるかもしれません。

なぜかというと、その瞬間は本当に楽しそうだからです。

すっごい笑顔で、大笑いもします。

時には泣いて喜ぶこともあります。

でも30分後には、体験したことを忘れてしまいます。

それでも・・・その人がその瞬間を楽しんでいた事実はなくなりません。

その瞬間をわたしは介護士として、大事にしたいと思っています。

あと・・・重度な認知症の方でも、嫌だった記憶は残りやすいみたいです。

例えば、ある職員に激しい口調で怒られたとします。

時間が経つと怒られたことを忘れてしまうのですが、感覚的にその職員を怖がったりします。

不思議なものです。相手が認知症だからって、ヘタな対応すると自分に返ってきますよ!

もし自分の家族にあれ?と思ったら、病院へ

本人が「あれ、わたし認知症かも・・・」と思って、病院に行くことはまずありえません。

早めに症状に気づけるのは、やっぱり身近にいる家族です。

例えば・・・今まで続けていた趣味に突然興味がなくなったり

料理の味付けが急に変わったり

人柄が変わったかのように、些細なことで怒りっぽくなったり

お会計の際に小銭を出さずに、お札ばかりを出すようになったり・・・

このような状態が必ずしも認知症です!!と断言はできませんが

わたしとしては見逃せない変化だと思っています。

もしどこか気になるポイントがあれば、早めに病院受診することをおすすめします。

もちろん「認知症の検査するよ!」と言ってしまうと、受け入れられない方も多いと思いますので・・・定期健診なのでさりげなく検査してもらうのがいいかと思います!

まとめ

簡単にしか認知症を説明できませんでしたが、少しは参考になったでしょうか・・・?

語るにしてはまだまだ未熟者で申し訳ないです。

わたしの親も今は60代ですが、そんな遠くない未来に認知症になるかもしれません。

仕事として認知症の方と接する機会は多いものの、いざ自分の親が・・・となると冷静に受け入れられるのかどうか不安ではあります。

実際にご家族の中で「自分の母親が・・・あんなしっかりした人だったのに」となかなか受け入れられない方もいます。

認知症の方と向き合うには、まずその病気から症状までを知ることが大事です。

医学的な専門用語も多いですが(わたしも苦手です)
少しでも知っているだけでも、相手への理解が深まると思います。

わたしももっと認知症の利用者さんと向き合うために、勉強頑張りたいと思っています。(まじめか)

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