こんにちは!
おにぎり2525です~
突然ですが・・・他人や親の排泄介助、あなたにはできますか??
排泄介助は介護の基本的な仕事なのですが、苦手な介護職員も多いみたいです(特に介護初心者は)
実はわたしも苦手な時期がありまして・・・
どうやって克服したのかそのポイントをお話したいと思います!!
参考になれば、嬉しいです!
仕事だからできること??
先日、利用者さんのご家族が面会に来られたときのこと。



「昔はしっかりした人だったんだけどなぁ・・・」とお話されていて
そういうしっかりした親の姿を覚えていればいるほど
親のできなくなる変化についていけない人が多い気がします。
もしかしたらわたしも「仕事」だから
抵抗なく排泄介助できているのかもしれませんね。
においに敏感な妊婦中・・・
わたしは介護初心者のころも、排泄介助に抵抗がありませんでした。
トイレ介助もオムツ交換も全然平気!!
ただ・・・においに敏感な妊婦中だけは、話は別でした。

排泄物のにおいを特に敏感に感じ
利用者さんには悪いんですが、オムツ交換中など気分が悪くなったりしていました。
それを少し緩和してくれたのが
「二重マスク」でした。
においが軽減されて、排泄介助が少し楽になりました。
息苦しさを感じるので、排泄介助のときだけ二重するのがポイントです。
完全ににおいをシャットアウトしたい場合は、マスクをしてテッシュで鼻栓するのが最強です!!
鼻栓を準備しているところは、職場の人には見られたくないですけど(笑)
結局のところ・・・慣れもある
排泄物に嫌悪感を抱くのは、人間として当然の感情です。
それを仕事として自分が受け入れれるかどうかです。
排泄介助が苦手・・・という人も1か月も続けていくうちに、慣れてくることもあります。
逆に1か月続けて、どうしても嫌!!という人は今後慣れることはないかもしれません。
まとめ
排泄介助は介護職員の重要な仕事の1つです。
介護の仕事を続けるのは、苦手意識を克服する必要があります。
まずは自分がどうして苦手なのか、よく考えてみてくださいね。
においが苦手・・・という理由だけなら、克服できるかもしれません!
排泄介助に慣れてくると逆に便が出なくて心配になり、早く出てくれーと懇願するようになります(笑)
そこまでいけたら、排泄介助も一気に楽になりますね♡
大変な仕事ですが、頑張りましょうね!!